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マルジェラMargiela

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現代ファッションモードのトップランナーといえるメゾン マルタン マルジェラは、前衛的なファッションを提起し続けるブランドです。そのスタイルに魅了される人は多いのですが、実際、だぶだぶのオーバーサイズの服や、ほつれた洋服、ペンキ加工デニムを着こなす難しさは並大抵のものではありません。マルジェラの服を着るということは、自分なりに着こなしてみせる、という意思表示でもあるのです。ただ、マルジェラのラインには一見はごく普通の服(よくみるとどこかひねっている)もありますので、そこから入るのもおすすめです。マルジェラのラインは数字によって分けられています。マルジェラの店舗にある説明書きによると、「0:手仕事により、フォルムをつくり直した女性のための服 0・10:手仕事により、フォルムをつくり直した男性のための服 1:女性のためのコレクション 10:男性のためのコレクション 4:女性のためのワードローブ 14:男性のためのワードローブ 11:女性と男性のためのアクセサリーコレクション 22:女性と男性のための靴のコレクション 13:オブジェ、または出版物 MM6:♀のための服」となっています。マルジェラの直営店である青山店は、恵比寿店同様に、アパレル店の常識を覆す、ショーウィンドウも看板もない佇まいで、オフィスビルのフロムファーストビル301にまるで隠れ家のようにあります。全体を白で統一された空間は、恵比寿と同じです。取り扱いラインは「 0, 1, 4, 14, 11, 22」となっています。マルジェラの世界が実によく表現されている書籍としては、「A MAGAZINE #1:Maison Martin Margiela」が挙げられます。この雑誌はデザイナーがニューコレクションを作るのと同様の方法で雑誌自体を表現、デザインしていこうというコンセプトをもっています。そういった創刊号の編集担当をマルジェラ自身がしたのですから、その凝り様は圧巻です。マルジェラの店舗同様に「白」を効果的に用いながら、展開されていきます。残念ながら、現在は品切れになっていますが、ユーズドでリクエストをかけておけば、入手できる可能性もあります。

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